Lunch薬膳ランチ

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フレンチ薬膳のこだわり

ハルヒ料理長×漢方薬剤師のコラボレーション

Collaborationハルヒ料理長×漢方薬剤師のコラボレーション

ランチ限定『フレンチ薬膳』

当施設のコンセプトである「美・健・幸」をお客様に届けたいという願いのもと、ランチ限定で「フレンチ薬膳」を提供する事が可能になりました。
薬も食物も源は同じという「薬食同源」の考えに基づいた薬膳と、五感を満足させるフレンチを融合した「フレンチ薬膳」をお楽しみいただけます。
フレンチと薬膳を組み合わせることにより、心も体も満足できる料理となっております。

ハルヒ料理長と漢方薬・生薬認定薬剤師 櫻井美由紀先生により、四季に応じて厳選された「奈良の旬の食材」「生薬」を組み合わせて、味も見た目も満足して頂ける“フレンチ薬膳”をご堪能ください。

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ランチ限定コースメニュー

Lunch身土不二コース(月替)

本格フレンチコースをベースにして、薬膳テイストを織り交ぜた当店オリジナルメニュー『フレンチ薬膳』です。オードブル・スープ&パン・メイン・デザート・紅茶のコース形式。四季ごとのテーマに沿って【美と健康】のフレンチコースをご提供します。敏腕フレンチシェフが地元食材を厳選し、漢方薬生薬認定薬剤師とメニューを共同開発。よりリーズナブルかつ、より上質な美健幸フレンチを創り出しています。東洋医学に基づく食材の持つ自然の力を引き出しながら、身体の調子を整え向上させるフレンチコースです。メインディッシュは魚か肉どちらかお選び頂けます。デザートと共に奈良県産和紅茶やオリジナルハーブティーもお楽しみ下さい。

2,500yen +Tax

薬膳ハルヒの7月のテーマは「脾と心を健やかに保つ」です。

7月は、梅雨が明けて、夏が訪れる季節です。梅雨の時期に蒸し暑い日々が続くと、食欲不振、むくみやだるさなどの不調を感じて「夏バテ」につながることがあります。梅雨が明けてさらに温度が上がると、体温調節のために汗をたくさんかくようになります。汗には血液中の水分やミネラルが排出されるため、血液はドロドロと流れにくくなり、それを送り出す「心」に負担がかかります。しかし、冷房の中で汗をかかずに過ごしていると、熱が発散できずに体内にこもり、不眠やイライラを引き起こします。漢方では、冷たいものを食べて身体を直接冷やすのではなく、身体の熱を冷ます食材を選びます。また、体のほてりは冷ましながらも、胃腸は冷やしすぎないよう、身体を温める食材でバランスを取ります。7月にふさわしい薬膳フレンチをお楽しみください。

コース品目

血【前菜】
鱧・オクラ・トマト・茗荷・コーン
水【スープ】
ジャガイモ・豆乳・冬瓜・鶏・大和当帰
温【メイン・魚】
鱸・ズッキーニ・アンチョビ・オリーブ
温【メイン・肉】
丹波鶏・茄子・松の実・ヘーゼルナッツ・バジル
気【デザート】
ココナッツ・マンゴー・クコの実・ナツメ
茶【お茶】
紅茶 または ハーブティー

※メインは魚か肉のどちらか1品をお選び下さい。
※食前茶・パンがつきます。

Full course四季の薬膳コース(季替)

フレンチシェフ×漢方薬生薬認定薬剤師のコラボレーション『フレンチ薬膳』をご堪能下さい。『美と健康』をコンセプトに、他ではなかなか味わえない、唯一無二のフレンチコースをご提供します。“美と健康とグルメ”全てを大事にしたい女性の方々に特にオススメの内容です。薬も食物も源は同じという「薬食同源」の考えに基づいた西洋料理と東洋医学を融合した「美健幸フレンチコース」です。シェフが厳選した地元食材を漢方薬生薬認定薬剤師が監修し、四季に応じた見た目も美しいフレンチ薬膳コースに仕上げています。心も身体も美しくなって、幸せを感じて頂きたい!という、当施設オーナーとスタッフ一同の熱い想いを込めています。

4,000yen +Tax

夏は、一年で最もエネルギーが高まる季節です。漢方では、夏の高温による「暑邪」は、「心」に不調をひきおこすと考えます。気温が上昇して湿度が高くなるこの季節は、体の中に余分な熱や湿度がこもりやすい季節でもあります。また、ムシムシと体調不良を引き起こす「湿邪(しつじゃ)」は「脾」に不調を引き起こします。

薬膳ハルヒの夏のテーマは「脾と心を健やかに保つ」です。

漢方では、「脾」は消化・吸収や水分代謝をコントロールすると考えられています。「脾」が弱ると、食欲不振、消化不良などが現れ、やがて夏バテ状態になります。また、「心」の不調により、循環機能の不調や精神的な不安定が現れます。漢方では、夏を健康に過ごすためには、冷たいものを食べて体を冷やすのではなく、身体の熱を冷ます食材を利用します。夏が旬である、鱧、きゅうり、トマト、なす、暑い地域に実るココナツなどは、体を冷やす食材です。湿邪に対しては、冬瓜、すずきなど、水分代謝をよくして消化器系を調える食材を利用します。

コース品目

辛【前菜】
サーモン・胡瓜・ラレシ・ビーツ・緑葉
苦【スープ】
ジャガイモ・豆乳・冬瓜・鶏・大和当帰
鹹【メイン・魚】
カジキ・モロヘイヤ・ツルムラサキ・トマト・バジル
酸【メイン・肉】
郷ポーク・レンズ豆・香味野菜
甘【デザート】
メロン・竜眼・ミント・ヨーグルト
茶【お茶】
紅茶 または ハーブティー

※メインは魚と肉の両方ございます。
※食前茶・パンがつきます。
※デザートは月ごとに変更する場合があります。

過去のメニューはこちら

Medicinal

薬膳について

薬膳を簡単に言うと「季節の食材」と「生薬」の組み合わせです。
薬膳の考えの基になる「中医学」は、アーユルヴェーダ、ユナニ医学、チベット医学などと同じ「東洋の伝承医学」の1つです。
「薬膳」は、中医学の理論により健康によいとされる「季節の食材」と「生薬(漢方の原材料)」を組合せた料理です。

「薬膳料理」を食べる事で、

  1. 解毒効果(デトックス効果)
  2. 体調の回復
  3. 病気の予防

などが期待され、美容と健康に良いとされています。

薬膳が美容と健康にもたらす効果について健康面でいうと、特に冷え性・肩こり・足腰の不調の改善はもとより、生活習慣病(高血圧、糖尿病、動脈硬化、高脂血症、肥満症など)の予防に役立つとされています。美容面では、生薬や食材の組み合わせにより肌荒れ・むくみ・便秘の解消に効果があるとされており、薬膳を食する事で薬を飲んでいるような効果があると言われています。

古来中国の食文化に「薬食同源」という思想に基づき、薬物と食物の大本は同じと捉えています。薬膳の根本的な考えに、

  1. 全ての食べ物には薬のような効果がある
  2. 間違った食事は病気を引き寄せる
  3. 正しい食事を摂ることで体は回復する

というのがあります。
食事を正す事で健康になるという薬膳の考え方がここにあります。

薬膳や漢方の根底には「陰と陽」「五行(五臓・五味・季節)」があります。

「陰と陽」「五行(五臓・五味・季節)」

Yin and Yang陰と陽について

薬膳や漢方の考え方の基本に「陰と陽」があります。薬膳や漢方にも活かされている陰陽は、体の働きでも表現します。例えば、体の「エネルギーや気」は陽にあたり。物質的な栄養である「血液や体液」は陰とします。

この陰と陽がどちらかに偏らず、バランスがとれた状態が「健康」と言われています。なんらかの原因で陰陽のバランスが偏りすぎると健康な状態ではないと言われています。
例えば、陰に傾くと体が冷えて重くなり、四肢間接が痛むようになります。逆に、陽に傾きすぎると肌が乾燥したり、吹き出物が出たりします。
薬膳により陰と陽のバランスの調和をとり、体を温める食材、冷やす食材、そのどちらでもない食材を上手に組み合わせることが大切とされています。

Five elements五行について

薬膳や漢方で基本となるもう一つの考え方に、自然界を5つに分類した「五行」があります。五行とは、自然界に存在する物質を「木・火・土・金・水」の5つに分けたものです。

薬膳や漢方の「五行」では

  • 五臓(肝・心・碑・肺・腎)
  • 五味(酸・苦・甘・辛・鹹)
  • 季節(春・夏・土用・秋・冬)

このように分ける事ができます。


五臓の役割

五臓には「六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱)」があります。例えば、「肝」の働きが低下していれば、それに対応する「胆」の働きも低下すると言われます。五臓の働きが低下した時には、五味により五臓を補う事が大事とされています。しかし、過剰に摂取すると逆に五臓を弱らせてしまうこともあります。塩辛いものを食べ続けるとさらに腎が弱ってむくみが出たり、甘いものを食べすぎると胃腸障害が起きて吹き出物ができます。辛い食べ物の摂りすぎは気管支に悪い影響を与え、咳を誘発したり気管支炎を悪化させることもあります。他には、「肝」の動きが過剰になってイライラしたり、頭痛があったりするときは、「肝」の働きを抑える「辛味」のものをとるとよいとされています。

季節に応じた薬膳を食べることも大事とされており、例えば春でいうと、新陳代謝が活発になる季節と言われており、新しい細胞形成が行われる時期と言われています。その細胞形成の働きをコントロールする源が肝臓であるので、肝機能を高める薬膳を食べる事が大事とされています。

このように食べるということは、体の調子を良くも悪くもする役割があるため、季節に応じた食材や生薬を食する事が大事になります。 ハルヒレストランでは、漢方薬・生薬認定薬剤師監修のもと、フレンチと薬膳を組み合わせて「美味しい」薬膳を召し上がって頂き、皆様に【美・健・幸】を提供し続けたいと考えております。

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